狭小敷地=スキップフロアの家  広い家で平面で変化を付ける=スキップフロアの家

好きっぷ!フロア

スキップフロアの家は、特別。
なぜならば、段差で部屋を間仕切る感覚。
だから、狭い都内・都会の狭小敷地では大活躍!
でも残念ながら、普通の設計事務所や工務店ではお手上げ。
たとえできたとしても、構造設計は他人頼み・・・・・・
お施主様のご希望がでて変更したりするのに時間がかかります。
当事務所はそこが違います!
なぜならば、構造までの一環設計だからです!

さて バリアフリーの家とは明らかに一線を隔す、いわば対極の位置の建物が、スキップフロアです。
でも、階段状であるがゆえに、平屋や2階建てとは趣が違うものができあがります。ですので、楽しみ方も
大きく異なります。
都会に向いているとは言いますが、平面状大きな家でも、部分的に使えば有効かもしれませんし、また、
階段状のフロアにして、変化をつけても良いかもしれません。
でも、今のところ、一般的には、都会の狭小敷地で活用すると効果的です。
なぜならば
廊下が作れない・部屋をしっかりまじきれないという面積上の制約を解決しやすいからです。
スキップフロアであれば、廊下がつくりにくい=廊下をつくらないプランとする。
部屋をまじきれない=部屋をまじきっていなくても段差でまじきっているようにすることができる。

さて、当事務所では、このスキップフロアに長期優良住宅で必要な「等級」も取った設計も可能です。
その場合、より耐震壁が多く必要となりますが、耐震面でも安心を得られる事が可能です。

スキップフロアの設計の場合、設計料は割増になりますが、是非、ご相談下さい!


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